市川二ルソン世菜 さん

 オラ・ニルソン さん

 

●家族構成

 ご夫婦

 

●移住元

 市川二ルソン世菜 埼玉県志木市

  オラ・ニルソン スウェーデン

  

●移住した年

 2021年11月

2012年に世菜さんのご両親が勝浦へ移住。

夫のニルソンさんは、2018年5月に日本へ引っ越し。

東京都目黒区から埼玉県志木市での暮らしを経て、2021年11月に勝浦市に夫婦で完全移住となったご夫婦。



移住を考えたきっかけを教えてください。

元々、夫のニルソンが釣りが大の趣味だったのと、自然の多いところで暮らしたいと希望しており、当時(コロナ前)は毎日出社していた妻の私も「いつでも好きな時に行ける別荘があればいいね」位な気持ちで話し始めました。埼玉県志木市は私の生まれ育った町なので、私はなんとも感じていませんでしたが、住宅街で身近に自然が多いわけではなく、夫にとっては退屈な日々だったようです・・・。 

『移住』の後押しになったのは、幸か不幸か、コロナの影響で妻の私が完全在宅勤務に切り替わったことです。夫は自営業(大工)で場所は問わず、元々、千葉県内でのお仕事がほとんどだったので、暮らしのベースを移すことに躊躇はありませんでした。


他にどんな場所が移住先候補地だったか教えてください。

外房が中心で、勝浦、いすみ市、御宿、鴨川、南房総(千倉付近)、内房の富津などです。

 

 最終的に勝浦市を移住先として選んでいただいた理由は?

元々、勝浦市が移住の第一候補地でした。というのも、私の両親が10 年程前に勝浦市に移住をしており、私たち夫婦もよく遊びにきていて慣れ親しんでいたというのがあります。両親の近くに住めることだけでなく、勝浦は自然が美しく素晴らしい景勝地であることや、朝市などで出会う街の人々も優しくしてくださるのも大きなポイントでした。



世菜さんのご両親である市川哲也さんと粧子さん。

おふたりもご紹介させていただいてます。



移住するためにどのような準備をしましたか?また、準備期間はどのくらいかかりましたか?

メインの準備は「物件探し」でした。「少ない予算で、海まで歩いて行ける距離」が条件でしたので、なかなか見つからず・・・。今のお家を見つけるまで、1 年半位かかったと思います。

 

移住することに対して不安はなかったですか?

前述の通り、既に勝浦市に移住した家族がいることや、ありがたいことに在宅勤務を継続できることもあり、特に大きな不安はありませんでした。


移住前と移住後のお仕事について教えてもらえますか?

夫:移住前からの大工の仕事を継続しています。

妻:移住前からの会社員としての勤務を継続しています。米系金融企業のマーケティング部門に所属しています。



移住後、勝浦でどのようなライフスタイルを送っていますか?

また、移住前と比べて生活面で変化したことはありますか?

埼玉にいた頃は、週末ごとにハイキングや海などにわざわざ出かけていましたが(志木市には山も海もないので)、勝浦市に引っ越した現在は、毎朝・毎夕、犬の散歩で海岸や鵜原理想郷のハイキングを楽しんでいます。夏は就業後に軽く海で泳いだりもしています。20分ほど運転すれば、大多喜の山の中も行けるし、以前と違い、日々の生活の中で自然を堪能する割合が増えたのが大きな変化だと思います。

自然の多いところなので、都会では見たことのない生き物や虫を見ることもあります。

始めは驚きましたが、最近は慣れました。



【移住後の生活について】

生活コストは変化しましたか?また、どの部分で変化したか教えてください。

移住して3ヶ月ほどですが、まだあまり変化は感じていません。若干上がったコストは、水道代(勝浦市は志木市と比べると、水道料金がお高めです)です。

近隣に自然が溢れていて、以前のようにわざわざ遠出をせずともアウトドアが楽しめるので、娯楽費が大幅に減りました。

 

買い物はどうしていますか?

生鮮食品は 2〜3日に一度、市内のベイシアに行っています。野菜は農産物直売場で買うこともあります。雑貨類はネット通販で購入することが多いです。現在、家をリフォーム中なのですが(夫が自分で行っています)、勝浦市内にはホームセンターがないため、近隣の街まで行かなければならないのが若干不便です(30 分〜場所によっては1時間ほどの場所に行きます)。

 

近所付き合いやコミュニティについてはどうですか?

ご近所の皆さんには、とても良くしていただいています!場所柄、漁師さんが多いので、魚介類をお裾分けしていただいたりします。その他にも、地域のイベントにお声がけいただいたり、地元に伝わるしきたりを教えていただいたり、ご近所さんから学ぶことがとても多いです。高齢の方が多めですが、皆さんとても元気で、私たち夫婦にもとても優しくしてくださいます。

勝浦は小さな街で狭いコミュニティです。それが煩わしいと感じる人もいるかもしれませんが、私たちにとってはその繋がりが逆に、常に誰かと繋がっているという大きな安心材料となっています。これは都会で暮らしていた時にはなかった大きなポイントだと感じています。


移住後に困っていることやここは不便だなぁと感じる部分はありますか?

また、解決できていますか?どのように対応(解決)していますか?

スウェーデン人の夫は、近隣に日本語学校がない点が不便に感じているようです。ネットでの日本語学習サポートを利用しています。

妻の私は、市内にホームセンターがなく、鴨川やいすみ市まで30 分弱ほどかけて運転するのが若干不便に感じますが、仕方ないと割り切っています。

 

移住後の人生満足度は?100点中何点

夫婦ともに97 点です!(日本語学校の件でマイナス3点)

夫は「今まで訪れた日本各地の中で、勝浦が一番お気に入り」と申しています。

妻の私は、勝浦の豊かな自然の中で日々生活できることをとても豊かなことだと感じています。



勝浦市へ移住を検討している人へメッセージやアドバイスをお願いします。

勝浦は自然が豊かで、時がゆっくりと過ぎていく、のんびりした街です。都会の早いテンポに慣れている方は始めは戸惑うかもしれませんが、そこが勝浦の生活の良い所でもあります。

地元の皆さんも優しい方々なので、ぜひご近所さんと仲良くなることをお勧めします。

勝浦は歴史のある街なので、地元に伝わるしきたりや言い伝えなどを教えてくださいますよ!


 

市川さんに直接話を聞いてみたいという移住検討者の方は、お問合せフォームよりご連絡ください。

勝浦市観光商工課 定住・ビジネス支援係 移住・定住相談窓口で日程などの調整を行わせていだたきます。

 

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