勝浦の山側で「田舎暮らし」を体験する2日間
「農業×移住」お試し滞在プログラム 6月20日(土)~21日(日)
近年、移住先として注目される機会が増えてきた千葉県勝浦市。
心地よい海風が吹く沿岸部が有名ですが、実は一歩山側へ入ると、驚くほど豊かで静かな里山の日常が広がっています。
「いつか田舎で暮らしてみたい。でも、知り合いもいない土地への移住はハードルが高い…」
「自然豊かな環境で子育てをしたいけれど、地域に馴染めるか不安…」
普段忙しくて先送りしがちな“これからの暮らしと子育て”について、家族で見つめ直す時間になれば――。
そんな思いから、勝浦のリアルな日常をまるごと味わう「お試し滞在プログラム」のモニター体験を実施しました。
今回参加してくださったのは、関東近郊で3歳のお子様を育てているKさんご家族。
近いうちに移住したいと物件を探しつつも、地域との繋がりや実際の生活リズムをどう作っていくか、あと一歩のタイミングを模索されています。
滞在後、Kさんから届いたリアルな感想を交えながら、濃密な1泊2日を振り返ります。
主なスケジュール
【1日目】
| 15:00〜 | チェックイン、部屋・敷地の案内 |
| 16:00~ | 農作業体験(ぶどう袋かけ、摘粒) |
| 17:30〜 | 近隣スーパーへ買い出し |
| 18:30〜 | 夕食&歓談 |
| 20:00〜 | ホタル観賞 |
| 21:00〜 | 入浴 |
| 22:00 | 就寝 |
【2日目】
| 07:30〜 | 起床・朝食 |
| 09:00~ | 移住相談、スケジュール作成 |
| 10:00〜 | JAXA勝浦宇宙通信所 見学 |
| 11:00〜 | 梅とり体験 |
| 12:00〜 | 昼食・自由時間 |
| 14:00~ | 保育所の見学 |
| 15:00~ | 桜の植樹 |
| 16:00 | アンケート回答・解散 |
DAY1 2026年6月20日(土)
季節の手仕事で「山側の日常」を体感する
あいにくの雨模様の中、ご家族が到着。 今回の暮らし体験の舞台は、勝浦市市野郷(いちのごう)に佇む「田舎暮らし体験の宿 むかいばら」です。
■「むかいばら」について
オーナーの末吉さんは、生まれも育ちも勝浦。野菜づくりや、庭・山の手入れを自ら楽しみながら、母屋を少しずつリフォームしてきました。
「いつか田舎暮らしを体験したい人の助けになれば」と、2年以上前から構想を練り、自らの手で準備を重ねてきた温かい宿です。
16:00〜 農作業体験(ぶどう袋かけ、摘粒)
挨拶や自己紹介を済ませ、雨でも作業ができるハウス内での農作業体験からスタート。
1日目は、ブドウの袋掛けと摘粒(てきりゅう)をお手伝いいただきました。
※摘粒とは…ブドウなどの果樹栽培において、成長過程にある果実を間引く(ハサミなどで摘み取る)作業
「こうやって一粒ずつ、ハサミを入れていくんだよ」 末吉さんのお手本を見ながら、真剣な表情で手を動かす旦那様と奥様。
最初は手探りだった作業も、コツを掴むと驚くほど没頭してしまいます。
“思った以上に熱中してしまって、あっという間に時間が経っていました!畑作業楽しいですね、まだまだ作業していたかったです。” —— Kさん より
3歳のお子様もハウスの中で自分なりの遊びを見つけて大はしゃぎ。生産の現場に家族で身を置く心地よさを体感していただきました。
17:30~ 食卓を囲み、地域での「繋がりや子育て」を語らう夜
夕方は車で近隣のスーパーへ食材の買い出しへ。夜は、末吉さんご夫妻を交えての夕食・歓談タイムです。
地域のコト、これからの将来設計、そして気になる子育て環境や物件のリフォームについて、Kさんが今抱える等身大の疑問を打ち明けました。
「山側に住むと、ご近所の方と会う機会が少なくて寂しいのかな…」 「地域の人との関わりや集まりは、実際どんな感じなんだろう?」
そんな不安に、末吉さんご夫妻は優しく耳を傾け、地域のリアルと温かさを語ってくれました。
偶然にもオーナーさんのお孫さんとKさんのお子様が同い年という共通点もあり、話は尽きません。
“山側に住むと寂しいのかなと少し不安でしたが、お話を聞く中で、地域との繋がりを大切にして、自らイベント等に参加していくことが何より大切だと勉強になりました。自分からコミュニケーションをとっていけば、むしろ沢山の方と出会えると知って、すごく安心しました。” —— Kさん 滞在レポートより
夕食後は、この時期(6月)しか見られない美しいホタルを観賞。 勝浦山側の豊かな日常に、癒される夜となりました。
DAY2 2026年6月21日(日)
7:30~ 体験して見えてきた、「勝浦での暮らし」
2日目は澄んだ空気のなか朝食をとり、勝浦の山側を象徴するJAXA(勝浦宇宙通信所)を見学。
その後、宿の敷地内で梅の収穫に挑戦しました。収穫した梅は、なんと、ひとり1kgずつお持ち帰り!
ただ作業をお手伝いするだけでなく、田舎ならではの「手伝い後のお裾分け文化」を肌で体感する、嬉しいサプライズとなりました。
さらに、滞在の記念として、ご家族で桜の苗木を植樹しました。
“農作業などの体験が楽しかったのはもちろん、お話の中で教えていただいた具体的な現地のことが、とても参考になりました。移住を考える上で、より解像度高くこれからの生活をイメージできる素晴らしい体験になりました。” —— Kさん 滞在レポートより
「実際に来て、地域の人と話す」という大きな一歩
移住をしたいと思っていても、日々の忙しさのなかで何から調べればいいか分からなくなったり、地域のコミュニティに飛び込む勇気が出なかったりするものです。
地方へ移住するとなったとき、知り合いが「ゼロ人」なのと、困ったときに頼れる温かい先輩が「1人」いるのとでは、安心感が全く違います。その繋がりこそが、何よりの移住への後押しになるはずです。
今回、モニターとしてたくさんの貴重なご意見をくださったKさんご家族、そして参加者を温かく迎え入れてくださった末吉さんご夫妻、本当にありがとうございました!
次は、あなたが「勝浦の日常」にお邪魔してみませんか?
今回のモニター体験を経て、お試し滞在プログラムはいよいよ本格運用をスタートします。
単なる観光旅行では見えてこない、手を動かし、地域の人と話し、その土地の生活リズムを感じる時間。
あなたも「移住後の自分」をイメージする時間を、「田舎暮らし体験の宿 むかいばら」で過ごしてみませんか?
プログラムの具体的な募集要項や、本格スタートのお知らせは、「日々かつうら」のホームページや公式SNSにて順次発信していきます。






















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