空き家のアレコレ、無料で相談!

勝浦の街に息づいてきたあなたの家を、私たちと一緒に、次の時代に受け継いでいきませんか?

「勝浦家継」は、空き家を活かし、新たな住み手に受け継いでいくために、お持ちの空き家の状況にあわせた専門家の紹介や、申請手続き等のサポートを行う勝浦市の取り組みです。

こんな心配事はありませんか?

どんな家でも諦めないで!

「古い家を、現状そのままで」

買いたい方が増えています。

築20年を超えた木造住宅の価値はゼロ、などと言われることもありますが、実際には条件次第。勝浦市空き家バンクでは、築20年以上の空き家の6割以上が売却・賃貸に成功し、新たな住み手を見つけることができました。自分好みの家を作り上げたい、自分の手で家を直してみたい、というリノベーションやDIYの流行で「古い家を、現状そのままで」買いたい、借りたいという方が増えてきているのです。

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誰かに使ってもらいながら、

管理もお任せするのはどうでしょう?

草刈りや換気のためだけに、遠方から定期的に空き家を訪れるのは大変ですよね。最近では、空き家を使いたい方に貸し出すことで、管理をお任せしながら、定期的な家賃収入まで得られるケースも生まれています。その他、専門業者やシルバー人材センターを上手に活用することで、管理の負担を減らしていくこともできます。

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 どんな人に借りてほしいか、教えてください!勝浦市が間に入り、「顔の見える」安心安全な取引をサポートします。

勝浦市では、都市部での移住フェアに参加したり、メールマガジンやSNSを活用したりすることで、「勝浦市に移住したい」「勝浦市をもっと盛り上げたい」という方々と直接繋がり、一人ひとりと顔の見える関係性を作っています。大事に守ってきた空き家を、どんな人に受け継いでほしいですか? あなたにぴったりな「次の住み手」をご紹介させていただきます。

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 令和6年4月から相続登記が義務化!この機会に専門家の力も借りて懸念を解消しましょう!

法改正により、正当な理由なく3年以内に相続登記を行わなかった場合、10万円以下の過料(行政上のペナルティ)の適用対象となる可能性があります。これは、令和6年4月より前に相続が発生している場合も対象となるため、長年放置してきた相続問題を解消するなら「まさに今」しかありません。司法書士・弁護士などの専門家とも連携しながら、相続手続きのサポートをさせていただきます。

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解体するために多額の費用をかけるよりも、もっと良い選択肢があるかもしれません。

条件や時期にもよりますが、勝浦市内で空き家を解体する場合200~500万円ほどの費用がかかることが多いようです。ただ更地にするためだけに何百万ものお金をかけるのは避けたいですよね。そもそも建物や土地をどうするのがよいのか。あなたの今後のライフプランも教えていただき、それを実現する最適な選択肢を一緒に考えさせてください!

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相談員について

相談員:梅原 慎吾

・地域おこし協力隊(移住・定住促進担当)(空き家活用促進型)

・2023年10月に東京都から移住。

・過去、地方自治体で固定資産税業務を担当。

・宅地建物取引士

これまでの実績


※空き家バンクとは、勝浦市内にある「空き家」を登録しておき、希望者に利用してもらう制度です。地域の活性化のため勝浦市内にある「空き家」を貸したい・売りたいという所有者の方が登録をお申込みいただけます。

お問い合わせ先

<電話で>

①相談員直通

勝浦市地域おこし協力隊:梅原 

070-7387-6717 (日・月・祝を除く9時00分〜17時00分)

 

②勝浦市役所担当課

勝浦市役所企画課移住・定住支援班

0470-62-5095 (平日8時30分~17時15分)

<WEBで>